本質記事 「ジャンチキの食し方」
どうも、natutouです。
今回の記事は前回までの記事と違い、大変有用な記事である。
ところで皆さん、ジャンボチキンカツ、通称「ジャンチキ」をご存知だろうか。
山口大学から徒歩数分のところにある「ほらふき男爵」という店の大大大人気メニュー、それが「ジャンチキ」である。
https://goo.gl/maps/VYwKaiBbW1K2
(ほらふき男爵の地図)
このジャンチキ、名前に負けない、いやそれ以上の大きさを持っており、一般成人男性でも完食できない場合が多々ある。13人で頼むとこんな感じ。
「こんなん食えんやろ・・・」と思っている人が多そうなので、今回は僕なりの食べ方を書き記そうと思う。
1.腹を空かせる
僕はある程度空いてればいつでも完食できるが、多分これをやっとかないと早々に死ぬ。
2.料理が来たら、即食べ始める
写真は撮っていいけど冷めるからなるべく早く。注意としてこの時にデカいブロックの肉、端っこの肉を先に食べておくといい。(後に残ると油が辛い、口が開かない、消化しきれない為)
3.辛子を見つける
外から食べていくと辛子が見つかる。味に飽きたときのアクセントになるので重要。
4.ご飯もバランスよく食べる
ご飯の量は肉より少ないが、先に食べとかないと残った時に大変。
5.水を最大限利用する
冷たいものは口をクールダウンさせる。肉が冷えたときに飲んでも油と味を薄めるだけだけど・・・
6.味噌汁は最大限残しておく
水が効かなくなった時(肉が冷えた時)、口の中をリフレッシュするのに役立つ。
よく例えとして出すのは「水はガソリン、味噌汁はオアシス」。水はガンガン足せて食べるのを助ける。味噌汁は休憩できる。
7.キャベツは一番最後
実は肉の下に薄くキャベツが敷いてある。
8.味を変えてみる
実は試したことが無いのだが、マヨネーズなど味付けに使うものが置いてあるので試してみる。ただし油の量は増える。
9.箸を置かない、スマホを弄らない
止まったら食べる気が一気に失せる。ラスト4~5切れの時は特に。案外これが重要。
10.時間を掛ける
最終手段。どうしても完食したいときに。
山口に来たら是非ジャンチキを食べてみよう!
さあ君もジャンチキを完食だ!
(どうしても食べきれない場合はお店に言うとタッパ―が貰えるので素直に貰いましょう、無理は禁物です。)